舐め犬の性感染症検査

性病検査
クンニだけでも淋病やクラミジアなどの性感染症に感染します。
性感染症には咽頭淋病・咽頭クラミジアなどという喉から感染するものもあります。
感染経路は、ディープキスやオーラルセックス(クンニ・フェラ)です。
僕もけっこう前に咽頭淋病に感染したことがありました。
性器の淋病とは違い、痛みは全くなく自覚症状は全くありませんでした。
恐ろしいです。
舐め犬をしている以上、女の子に性感染症を感染させてしまうことはあってはなりません。
今は月に1度、病院に検査を受けに行っています。
性器の性感染症の場合、男性は泌尿器科で検査を受けます。女性は婦人科なのかな?
たしか保健所でも検査を受けることができるはずです(行ったことがないので詳しくは知りません)。
でも、僕のような舐め犬の場合は泌尿器科ではなく、耳鼻咽喉科で検査を受けます。
STD検査と呼ばれる性感染症検査です。
「地名 耳鼻咽喉科 STD検査(またはSTI)」
などで検索をすると、検査を実施している病院が出てきます。
検査をすると4~7日ほどで結果がわかります。
もし感染していた場合、抗生物質を飲めば数日で治ります。
検査自体も口をあけて数秒で終わります。
これはどこの病院へ行ってもほとんど一緒です。
検査代・薬代を含めても治療費は3000~4000円くらいでしょうか。
検査だけの場合はもっと安いです。
出される抗生物質は病院によって違います。
抗生物質
抗生物質
毎食後に飲むものや、1回だけ飲んで終わりのものなど様々ですが、基本的にどれも効果に変わりはないそうです。
性器の性感染症の場合でも出される薬は一緒です。
今はかかりつけ医があるのでいつもそこへ行っています。
でも、初めて感染したときは複数の病院で診てもらっていました。
なぜ複数の病院で診てもらったのかというと、余計なことを聞いてくる医者がいたからです(笑)
最初に行った病院はこうでした。
(3人ほどの看護師さんに見られながら)
医者「今日はどうされました?」
「性感染症の検査をしてほしくて」
医者「喉の性感染症は今多いですからね。相手はお店?一般?」
「え?(お店?なんのことだろう?)」
医者「お店で遊んで感染したの?」
「(あぁ風俗ってことか) いえ、一般です」
医者「相手は誰なのかわからないの?」
「・・・わかりません」
いやいや、その情報は必要あるのか?!
風俗からの感染と、素人から感染で治療方法が変わるのならまだわかる。
正直に
「僕は舐め犬をしているので不特定多数の女性にクンニをしました!なので、誰からもらったのかわかりませーん!」
と言えばよかったのか?
そんなの言えるかい!
ということもあり、それ以来この病院には行きませんでした。
現在、通っている病院は「痛みはありますか?」「何日前から?」など必要な情報しか聞いてきません。
毎月のように同じ検査で行っているのに、余計なことは一切詮索してこない紳士的なお医者様です。
この病院は予約しなければ1時間待ちは当たり前で、常に混んでいるのがネックですが一番信頼できました。
また耳鼻咽喉科ほど頻繁には行きませんが、たまに泌尿器科でも検査をしています。
性病検査
先月受けたのですが、検査結果は陰性。
こっちはそんなに心配なかったのですが念のため。
クンニをするのは楽しく興奮する行為ですが、まずは相手に迷惑をかけないということを大前提に考えています。