ローランド様の本を購入
この前、ある女性読者様(元キャバ嬢の美女)が
「ローランド様の本を買った」
と話していました。
(ローランド様か・・・)
気になったので私もすぐに購入しました(Kindle版)。
知らない方のために説明しますが、
ローランド様とは
「現代ホスト界の帝王」
と呼ばれる歌舞伎町のカリスマホストです。
2019年3月11日に発売になった著書
『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』
にはローランド様の数々の名言が収められております。
この名言のなかには、舐め犬として勉強・共感できる部分が多々ありましたので紹介させていただきます。
世の中には二種類の男しかいない。
俺か、俺以外か
これを舐め犬にあてはめるなら、
「クンニをする男か、それ以外か」
と、なります。
残念ながら世の中にはクンニをしない”それ以外の男”が溢れています。
でも、それとは逆に”フェラをしない女”というのはあまり聞いたことがありません。
現在日本では様々なところで男女格差が問題になっています。
最も男女格差が大きいのはオーラルセックスに関してでしょう。
まあ私がこうして舐め犬として活動できているのも”それ以外の男たち”のおかげですが。
今以上に格差が広がることを期待しています。
本当にありがとうございます。
長時間クンニ自慢は無意味
人間、どれだけ生きたかではない。
どう生きたかだ。
「10時間連続でクンニをしました!」
そんなもの、なんの自慢にもなりません。
「経験人数100人です!」
これも同様です。
大切なのは”どれだけ舐めたか”よりも”どう舐めたか”です。
舐められ方の好みは女性によって違います。
「どうやったら気持ちよくなってもらえるか」
それをしっかり頭で考えながら舌を動かさなければ意味がありません。
以前、女の子がスマホをいじりながら男がクンニしている動画を見たことがあります。
あれはただやみくもにオマ○コを舐めている単細胞クンニの典型です。
「どう舐めるか」を考えながらクンニをすれば、女の子が平然とスマホをいじれるはずがありません。
クンニをすればストレスフリーな生活
病みはしないね。
悩みはするけれど
私自身、ストレスフリーな生活をしていますので今まで病んだという記憶がありません。
でも悩むことはあります。
クンニが終わり家に帰ったあと
「クリトリスをもっと吸えばよかった」
「アナル舐めに時間をかければよかった」
「イかせることができなかった」
「足舐めするのを忘れてしまった」
など、毎回反省することばかりです。
当ブログでは初めてお会いした方には体験談を書かせていただいております。
実はあの体験談は私の反省文でもあるのです。
クンニの質をあげるために重要なものと考えております。
クンニが好きな理由は説明できない
説明できる好きって、
本当の好きじゃないから
たまに「どうして舐めるのが好きなんですか?」と聞かれることがあります。
ですが、これはちゃんと説明することができません。
本当に好きなものは説明できないのです。
仮にTwitterでジャニヲタ歴25年の女性が
「シンデレラガールの紫耀くんの表情好き~♡尊い・・・(語彙力)」
とつぶやいていたとします。
その人に「どうしてジャニーズが好きなんですか?」と聞いてもちゃんと答えられるでしょうか?
「紫耀くんの表情が好き」という”好き”はよくあると思います。
しかし、それは「ジャニーズが好き」とは別物の”好き”です。
物心ついたときからジャニヲタの人は「ジャニーズが好き」な理由を説明することはできないでしょう。
語彙力がなくなるほど好きなのです。
私にとってのクンニもそれと一緒です。
舐め犬は髪が命
仕事道具に愛情を持てない奴は、仕事に愛情がない奴。
そういう奴は嫌いだ
ローランド様は
「俺のブロンドヘアは魂!切るくらいなら死んだほうがマシ」
と言っておりました。
あの金髪には強いこだわりがあるようです。
舐め犬にとって歯みがきも大事ですが、クンニをしているとき女性に一番見られるのは頭髪です。
フケだらけ、油ギッシュの不衛生な頭髪をしていたらドン引きされるでしょう。
クンニの際、清潔感に最も気を使わなければいけないのは髪だと思います。
ということで先日、私はリタッチカラーに行ってきました。
このほかにも舐め犬として参考になることが多く書かれています。
ローランド様はたぶんクンニがめちゃくちゃ上手いでしょう。
私も「舐め犬界の帝王」になれるよう日々精進して参ります。