クリの歴史を上書き
クンニされるのが好きなフウカちゃん(仮名)
でも、今までクンニされて「イッた」のは元々彼の一人だけ。
現在の彼氏はクンニをしてくれるにはしてくれるけど、なかなかイクまでには至らないそうです。
「元々彼でしかイケないっていうのが、なんか悔しいんですよね」
女性の恋愛は「上書き保存」なんて言われますが、クンニに関しても同じような法則があるのかもしれません。
ということで、私はフウカちゃんのクリ歴を上書きするために立ち上がりました。
週末はクンニでリフレッシュ
フウカちゃんのお仕事が終わったあと、夜の渋谷で待ち合わせ。
週末ということもあって、井の頭線西口を出ると、道玄坂はいつにも増して賑やか。居酒屋の前ではスーツを着たサラリーマンたちが「良いお年を」なんて挨拶を交わしていました。
学校やアルバイトで長い一週間を終えると、体と頭がぐったり疲れます。お酒を飲んだりしてリフレッシュする人もいるのではないでしょうか。
でも、もっとリフレッシュできる方法を私は知っています。
そう、クンニです。
クンニをされると女性は心身ともにリラックスできるホルモンが出ることは科学的にもわかっています。
またクンニされている最中はスマホを触りません。
SNSの通知が気になって仕方ないという人も、数時間のデジタルデトックスにもなるので、心が安定します。
お酒を飲むと翌日の顔がむくみが心配になりますが、クンニはクリトリスがむくむだけ。
不用意に露出しない限り、クリのむくみは第三者に気づかれることはないでしょう。
なので、夜にクンニされるというのは非常に理にかなった美容法なのです。
そして待ち合わせ場所に到着。
私が服装の色を勘違いしていたせいで、なかなかフウカちゃんに気づきませんでしたが、メッセージを送ると近くにいた美女と目が合いました。
- 年齢:20代前半
- 身長:166センチ
- 備考:彼氏あり
赤いリップがイルミネーションのように輝いていて、白いお肌が雪のように眩しい。
ブーツの上からは生脚がみえました…
(ゴクリ……)
フウカちゃんいわく、冬に生脚でもまったく寒くないそうです。
(北国のJKか!)
オマンコがナイトプールに
鼻の下を伸ばしながら歩いていると、いつの間にかホテルに到着していました。
今回利用したのはランブリングストリートにある「HOTEL AREAS」。
入口には等身大の大きなサンタが立っていました。
「わっ、すごいw」
「大きいですね(笑)」
良い子にクリスマスプレゼントを配るのはサンタ。良い子にクリトリスのプレゼントを配るのは舐め犬。私も大きい枠ではサンタのようなものです。
ホワイトカラーを基調とした清潔感あるお部屋に入室します。
「お水買ってきたので、どうぞ」
「ありがとうございます」
ソファーはカップル仕様に狭いのでフウカちゃんとの距離が近いです。
(ゴクリ……)
少しお話したあと、シャワーに入りました。
部屋と洗面所の間には分厚いカーテンがあり、着替えが見えないようになっているのはありがたい。
私がシャワーから出ると、フウカちゃんはベッドに腰掛けていました。
「暗いほうがいいですよね」
「はい…」
隣に座りフウカちゃんの肩に手を添えると、突然エアコンが動き出しブオッと風を吹き出しました。
「え?なんで?」
「(おばけ)出るのかも?(笑)」
そろそろエロいムードに…と思っていた矢先、超常現象によってまた話が盛り上がってしまいました。
きっとおばけもクンニされたかったのでしょう。
数分後、会話も落ち着きました。
まずはサラサラな髪の毛をかき分けて首筋や耳元をそっとタッチします。
バスローブの隙間からキラリと光るネックレスが見えました。裸にネックレスって妙にエロい。
首元に軽くキスすると、小さな吐息が漏れ始めました。肩や手の甲をなでながら距離を縮めていきます。
瞳はパッチリと開いていますが、フウカちゃん少し緊張しているようにも見えました。
(ニヤリ……)
ベッドに横になってもらうと、綺麗に整えられていた前髪が乱れました。
真っ白なデコルテにキスしていき、首元をペロリ。フウカちゃんの呼吸がわずかに荒くなったように感じます。
ゆっくりとバスローブの紐をほどくと、そこには上野の美術館に展示されている彫刻作品のような美しい女体がありました。
夏はよくナイトプールに行っているというフウカちゃん。タピオカを飲むたびに罪悪感を感じてしまうくらい、スタイル維持に気を配っているそうです。
「寒くない?」
「ちょっと…寒い…」
「ごめんね♡」
布団をかけてあげて、私はその中に潜りこみました。
黒っぽいセクシーなブラの上から胸を優しく撫でて、ブラのホックを外しました。
すると「チップとデールまん」のような可愛いおっぱいが顔を出します。
「すごいきれいだね」
「恥ずかしいから言わないで」
(きゃわ~!)
少し照れたように微笑むフウカちゃん。
(どっちから舐めようかなぁ…)
外側から乳輪へ、肉まんの皮がくずれないくらいの優しい力で舐めていきます。
乳首の先に舌が触れるとフウカちゃんは「んっ…」と小さな声を出しました。
そして左乳首を生クリームを舐めるようにペロペロチュパチュパ…
「あっ…」
品のある甘い声が漏れてきました。
乳首を舐めながら、反対側の乳首を指先で円を描くように撫でていきます。
舌先で乳首を軽く叩くように刺激して、唾液を絡めながらじっくりと舐め続けると、フウカちゃんの体がわずかに震えてきました。
前歯で乳首を甘噛みし、そのまま舌先で刺激すると、可愛い乳首がピンと勃起してくるのがわかります。
そして右手をそっと伸ばしてパンティー越しにオマンコにタッチするともうすでに湿気が…
(ニヤリ……)
勝利を確信した私はおっぱいを舐めながら視線をフウカちゃんのほうに向けます。
すると、フウカちゃんはクレジットカードの暗証番号を見ないようにしている百貨店の店員さんのように横を向いていました。
乳首を舐める舌の動きと、オマンコを触る指の動きを連動させながら舐めていきます。
「あぁ…」
おっぱいをたっぷり愛撫したあとは、太くない太ももを舐めます。
そしてさっきまでブーツを履いていた足指をペロペロ…
「んっ…」
かすかに艶のある声が出てきました。指と指の間に舌を突っ込んでしゃぶりつきます。
足指をしゃぶりながら、もう一度パンティーを触ってみると、布が本来の役目を果たせていないくらいヌルヌルになっていました。
ヒクヒクするクリ
「脱がしてもいい?」
そう言うとコクリとうなずきます。
パンティーをスルッと下げると、予想通りフウカちゃんのオマンコはツルツル。パイパンでした。
(痛かったろうに…)
毛穴すらなくなってしまった恥丘になぐさめのキスします。
医療脱毛のレーザーはめちゃめちゃ痛いです。
私は人の痛みがわかる人間になるため、自身の陰部を医療脱毛したのでよくわかります。
そしてオマンコを見ると、ワレメからはなんとエロすぎるナイトプールが大量に溢れ出していました!
(うひょー!)
オマンコの形を確認するようにビラビラの横から舐めていきます。
「…あっ…あっ…」
耐えきれず声を漏らし、何かに掴みたがっている様子のフウカちゃん。まだクリは舐めていないのにこの反応です!
オマンコ周辺をじらしながら舐めたあと、クリトリスにキスしました。
「あん…」
クリトリスにまだ硬さはなく柔らかい状態。皮の上から舐めたあと、軽く吸っていくと腰がかすかに浮きました。そしてフウカちゃんは手を伸ばして私の手首をグッと掴みます。
電車の吊り革と同じく、なにかに掴まったほうが下半身が安定して気持ちよさに集中できるのです。
するとクリトリスが段々硬くなってきました。
ゆっくりとワレメをぺろーんぺろーんと上下に何度も舐め続けます。クリに触れるたびにピクッと反応してネックレスがカチャカチャと音を立てます。
「んっ…あっ…」
さらにクリトリスを口の中に含んで、舌先でトントンと刺激しながら舐めました。
「はぁ…気持ちいい…」
(ニヤリ……)
「気持ちいい」と声に出すことには意外な効果があります。
男性の立場からすると言ってもらうと逆にその言葉に気持ちよくなることがあるのです。
なので、本命の彼とエッチしているときや、彼氏が気まぐれにクンニしてきたときなどは、恥ずかしがらずに積極的に声に出せば良い結果になるのは間違いありません。
そして私はクンニしながら両手を伸ばしてピンピンに勃起している乳首をコリコリしました。
お尻がふわりと浮いて、腕を掴む力が強くなりました。
ビクビクッ…
太ももを震わせながら、自分で腰を上下に動かしてクリトリスをこすりつけてきます!
(えろ~!)
私も負けじと愛液を舌に乗せてクリトリスに塗り込むように舐めまくりました。
「あああっ…」
フウカちゃんのヒザがMAXでスピードを出したときの井の頭線のようにグラグラと触れて、「もう無理」という感じで私の腕にサインを送ってきました。
「イク宣言」がなかったのでわかりませんが、オマンコがヒクヒクと収縮したあと、クリが柔らかくなったのでたぶんイッたっぽいです。
イッたあともクリから舌は離さず、力を弱めてフウカちゃんが呼吸をする速度に合わせて優しく吸引しました。
チェックアウト
途中までイッた回数を数えていたのですが、それを忘れてしまうくらいフウカちゃんは何度もイキました。
「ビクビクが止まんない…」
そう言いながら、生まれたままの姿になったフウカちゃんはギュッと抱きついてきました。私は彼氏面をしながら、その小さな頭をナデナデします。
「お水飲む?」
「うん、飲みたい」
テーブルから水を持ってくると、フウカちゃんはアザラシの赤ちゃんみたいにうつ伏せのままクイッと顎を上げます。
「飲ませてほしいの?(笑)」
「うん」
ゴクゴク…
「その飲み方、かわいい🥰」
そして私は色んな意味でナイトプールに沼ってしまいました。