元カレたちは激短前戯。深刻なクンニ不足
レイさん
今まで付き合った彼氏の前戯は長くても10分程度だったというレイさん(仮名)。
キスから始まって30分ほどで行為が終わってしまうのだといいます。
雑誌やネットで「カップルの平均セックス時間」というデータを見かけることがありますが、どのデータも30分から長くて1時間くらいと書かれていることが多いです。
しかし、それはあくまで男が射精するまでの統計であって、女性が気持ちよくなるための時間を示したデータではありません。
なので、ほとんどの女性はクンニは挿入の前のオマケ程度にしかされていないのが現状です。
クンニ藤川
舐め犬の使命は「クンニのチートデイ」を提供すること。
たった60分クンニされるだけでも、一般平均の約半年分くらいのクンニ量を消費できるので、舐め犬はかなりタイパのいい娯楽なのです。
歌舞伎町ドンキで待ち合わせ
待ち合わせ場所は歌舞伎町のドンキホーテ。
私は人混みと冷気を避けるため、地下街のサブナードを通って歌舞伎町に向かいます。ここはいつも閉店間際のイオンのように人が少ないです。
サブナードのスタバは新宿周辺では珍しい「空席があるスタバ」なので意外と穴場。
早く着いたので「北海道どさんこプラザ」で油を売っていたら、レイさんからメッセージが届きました。
レイさん
クンニ藤川
私は急いでドンキ前に出る階段をダッシュで駆け上がります!
地上に出るとすぐにスマホを見ている、白のミニスカートのレイさんらしき美女を発見!
- 年齢:25歳
- 身長:152センチ
- 備考:彼氏なし
「はじめまして、レイさんですか?」
そう声をかけると、にこやかな笑顔で顔を上げます。
黒髪はロングヘアで、まるでハーフのように鼻筋がすっと通っていました。
でも身長は小さくかわいらしいです。
(ゴクリ…)
話を聞いてみると、レイさんは隣の県に住んでいて、連休が取れたので東京のお友だちの家に遊びに来たそう。
地元だと舐め犬の利用に抵抗があっても、都内なら誰かに会う心配もないので利用しやすいのではないでしょうか。
「昨日はどこかに行ったんですか?」
「海鮮と生牡蠣を食べました!」
「おー、いいですね~」
「美味しかったです!」
生牡蠣は今が旬。私も牡蠣は形や食感がオマンコに似ているので、好物のひとつであります。
TOHOシネマズを過ぎて、おしゃれっぽいラブホに入ったのですが、残念ながら満室。
歌舞伎町のラブホ街は年がら年中混んでおり、きれいめなホテルはスタバ並に空室がありません。
その近くにあった「ラビオ」というホテルに入りました。部屋に自動精算機があるので入退室がスムーズです。
ただ部屋と脱衣所が仕切られていないので、相手の着替えが丸見えになります(すみません!)。
こういうホテルは舐め犬活動にはあまり適していません。
見てください!自分のキャラのアクスタを作りました(笑)これからブログに登場させていきたいと思います!
飲み物を買い忘れてしまったので、ラブホによくある「壁に埋め込まれた自販機」の扉を開けます。
「お水で大丈夫ですか?」
「お水好きです!」
アウターを脱いだレイさん、オープンショルダーの服からお肌がちらりと見えてドキッとします。
部屋の中をスリッパを履かずに裸足でペタペタと歩いていました。
「レイさんは家でも裸足ですか?」
「はい、そうなんです(笑)」
靴を脱いだことで、身長がさらに小さく感じました。
「小柄な女性は性欲が強い」とよくいわれますが、はたしてレイさんの性欲はいったいどうなのでしょうか…
(ニヤリ……)
前戯で正々堂々と時間稼ぎ
部屋の明るさはそこまで暗くなくても大丈夫とのこと。お互いの表情や肌の色はなんとか分かる程度に調節します。映画館くらいの明るさです。
レイさんはベッドの上にちょこんと座っています。私はその背中にそっと両腕を回しました。
バニラのような甘い香りが、首筋からふわりとただよってきました。
「いい匂いするね…」
するとレイさんは指を絡めてきます。
長い髪をかきわけるようにして耳を指で触ると「はぁ…はぁ…」とレイさんの呼吸が高まっていき、首筋に唇を押し当ててみると「んんっ…」と色っぽい吐息が漏れてきました。さらに舌で首をペロッと舐めてみると、びくんと反応します。
左右どちらもまんべんなく愛撫しているうちに、小さく流れていた有線の曲が4曲ほど切り替わっていました。バスローブを脱がさないまま、15分以上は愛撫していたと思います。もう一般的な前戯の平均時間を超えました。
キスマークをつけるときみたいに肩を軽く吸いながら舐めていくと「ああん…」というエッチな声がかなり大きくなってきました。舌を動かすたびに面白いくらい敏感に反応してくれるので責め甲斐があります。
だんだん体の力が抜けてきたレイさんは、私のほうに身体をゆだねるようになりました。そっと背中を支えて、ベッドに横になってもらいます。
「かわいいね」
とそう言うと、レイさんはちょっと照れくさそうな笑顔を浮かべます。
横になってもらってからは、もう一度最初の耳から前戯を始めます。
耳から首、おっぱいからオマンコのように上から下に責めていくのが前戯のセオリー。
しかし私はよく順番を巻き戻します。
「サッカーなどのスポーツで時間稼ぎをすると非難されますが、前戯で時間稼ぎをして非難されることはないのです。
バスローブのヒモをほどくと、濃いピンクのファッショナブルなブラが見えました。これを着て「USJ」を歩いても映えそうな、エロカワいい雰囲気です(炎上するのでやめましょう)。
肩から腕にかけて、ペロペロと舌をはわせていきます。
「ああああっ!」
レイさんは、シーツをぎゅっとつかみながら、小刻みに震えていました。さらに、太ももを軽くさわっただけでも「あ、ああんっ!」と大きな声を漏らします。
まだ乳首にもオマンコにも、指一本触れていないのに、今にもイッてしまいそうな反応です。
ブラのホックを外して、枕元にそっと置きました。レイさんの乳首は、はっきりとわかるくらい勃起しています。
私はなめくじのようにねっとりと舌を動かし、チュルチュルと乳首を舐め回しました。
「あっ…いやん…ああっ!」
乳首の先っぽを甘噛みしながら、ペロペロと舐め続けていると、声がどんどんヒートアップしていき隣の部屋に響きそうなくらいになります。
乳輪のまわりをぐるぐると円を描くように舐めていくと、乳首はますます硬さを増してパンパンに膨れあがっていきました。
さらに、おっぱいを舐めながら、太ももに手を伸ばし、パンティーのラインを指先でなぞる…
「あ、あああああんっ!」
まるで絶叫するかのような声が出てきます!
パンティーの上からクリトリスの位置を探ります。
「ああっ……」
レイさんの喘ぎ声を頼りにして、気持ちいいポイントを発見しました。クリを軽く押さえながらおっぱいを舐めていくと、オマンコがかなりの熱を帯びてきます。
クリ舐め+指責めで大絶叫
おそらくここまで40分くらい経過していたと思います。そろそろパンティーを脱がしてもいいでしょう。
「脱がすね」
そう言って私は銀行の貸金庫に預けた現金を確認する人のように、ゆっくりと静かにピンクのパンティーをスルリと下ろしました。
(あれっ?……うそやろ?)
なんと、レイさんの貸金庫の中には陰毛という名の現金が一円も入っていなかったのです。
(ガーン!USJじゃなくて、UFJだったか…)
しばらく、現実を受け止められずにいましたが、なんとか立ち直りお腹にキスをして、毛の刈られた部分にもキスをします。
外側から内側へ、じわじわと範囲を狭めるように舐め進めていくと、レイさんの手は汗ばんでビショビショになっていました。
大陰唇を上下になぞるようにペロペロ。ビラビラには触れないように注意しながらペロペロします。いよいよクリトリスを舐める瞬間がやってきました。
まずは下から舐めあげるすると、レイさんは「ああああっ!」と絶叫のような声をあげました。クリトリスは乳首のようにパンパンに膨れあがっています。
最初は、皮がかぶったクリトリスの根本部分を、上から下へゆっくりと舐めました。
「ああっ……」
皮の上からでも十分気持ちいいようで、レイさんはビクビクと反応します。
今度はクリトリスに直接、舌を当ててみます。
「いやああっ!」
レイさんは私の手をギュッと握って恋人つなぎをしてきます。さらに腰を少し浮かせてくれたので、舐めやすい体勢になりました。
軽く弾くようにクリを横方向に舐めると、またまた悲鳴に近い声が上がります。
続いて、小動物が水を飲むくらい優しい力でクリトリスを吸っても激しく感じていました。
舌先をゆっくりと膣内に差し込むと、そこは杏仁豆腐のようにぷるんとやわらかい世界が広がっていました。
膣の中で舌をうねらせるたびにレイさんの声が大きくなって、全身が波打つように震えています。
ただ、反応は良いのですが、まだイキそうな気配はありません。
(よしっ!)
そして指を1本、オマンコに挿入していきます。
「いやああああああ!」
廊下で異国の言葉を話している外国人の清掃アルバイトも振り返ってしまうほどの大絶叫です。やはりオマンコの中も相当敏感なようです。
しばらく1本で責めたあと、一旦、指を抜きます。
ヌプヌプ…
指が抜ける瞬間もレイさんは「はああん……」と切ない声を上げていました。私もかなり汗をかいてきたので、バスローブを脱ぎます。
今度は指を2本に増やし、ネチョネチョとオマンコの中を刺激しながらクリを舐め回します。
「気持ちいい……気持ちいい……」
するとレイさんは私の頭に手を伸ばしかけて、すぐに引っ込めました。
(むむっ?!)
私は何かを察しました。レイさんの手を取り、自分の頭を両手で掴ませます。すると、リミッターが外れたかのように、レイさんは私の頭をオマンコにぐっと押しつけてきました。
「気持ちいい!もっとして、もっとして!」
とんでもない淫語が炸裂してきました!その声に応えるように、クリを強めに吸い込みながら、舌を休ませることなく動かします!
「小柄な女性は性欲が強い」というのは予想以上で、ほぼ休みなく3時間以上もクンニしていました。
顔面騎乗
オマンコから口を離して体を起こすと、レイさんが両手を広げてグッとハグしてくれました。
そして、そのままキスをしてきました!
(うひょー!)
舌を絡めた濃厚なキスが始まります。
「(よだれ)ついちゃった」
クンニしたあとにすぐキスをしたので、レイさんのアゴを少し濡らしてしまいました。指でそっとぬぐってあげます。
ただレイさんは一度もイッていませんでした。
「なかなかイカないんだよね~」
普段はバイブ+クリ振動系のおもちゃを愛用しているそうですが、3時間もクンニして無得点なのは舐め犬失格です。
しかし今できることはすべてやり尽くしたので、自分の実力不足を認めてスキルを磨くしかありません。
さっきまで絶叫していたのに、全然疲れていない様子のレイさん。
「体力無限だから全然平気(笑)」
「すごいね~じゃあ、今度は顔の上に乗ってみる?」
オマンコに舌を入れられるのが好きなら多分顔面騎乗も好きなはず。
私がベッドに仰向けになると、レイさんは覆いかぶさるようにして、肩や耳をペロリと舐めてくれます。
(ドキドキ……)
そして軽く微笑みながらチュッとキスしてきます。
(うひょー!)
顔の上に乗られる前にキスされるのって…愛を感じますな!
馬乗り状態になったレイさんのクリをチューチューしていきます。
「ああああっ…!」
「体勢は大丈夫?」
「うん、大丈夫!」
レイさんは体幹が強いみたいで安定感バッチリです。
次にオマンコの中に舌を入れると「ああああっ…!」とまた絶叫。
私は骨盤に手を添えて前後にグラインドさせるように動かします。下から感じている顔がモロに見えるので超エロい。
顔面騎乗は男性側の負担が少ないので休憩にもなるので一石二鳥です。
背中舐めとアナル舐め
今度はレイさんにうつ伏せになってもらいました。
「背中舐められるの好き?」
「舐められたことない」
「たぶん好きだと思うよ」
背中をペロリと舐め始めると「ああっ…」と切ない声が漏れました。
「背中、気持ちいいなぁ笑」
「でしょ?」
背中は多くの女性が感じる性感帯なんです。
背中全体をくまなく愛撫したあとは、もちっとしたお尻にタッチ。舌がアナルに近づくたびに声が大きくななります。
そしてアナルに舌が当たった…
「ああああっ!」
エロい悲鳴が部屋に響きました。
唾液をたっぷり含ませてアナルをゆっくりと舐めると、レイさんはひくひくと反応しています。やはり全身敏感なレイさんはアナルも感じるようでした。
こうして新たな性感帯を開発できたのは、私としても大収穫です。
チェックアウト
お昼に入ったのに気がつけば5時間半が経過。もう夕方になっていました。
「早かった(笑)」
「あっという間でしたね~」
お風呂と脱衣所に仕切りがなかったので最初はお風呂に着替えてもらっていましたが、もう長い時間、裸を見られていたのでレイさんも堂々と洗面所で下着を脱いでいました(笑)
このあとレイさんはお友だちと合流してご飯に行く予定。待ち合わせをしたドン・キホーテでお別れします。
「ありがとうございました!」
「こちらこそ!」
イカせることはできませんでしたが、時間を忘れるくらいの「クンニのチートデイ」になったのではないでしょうか。
ありがとうございました!
東京都新宿区歌舞伎町2-35-1