ヴァギナ・モノローグ
オマ○コへの知識を深めるために、図書館で本を借りてきました~!
今回、借りてきた本は
『ヴァギナ・モノローグ』
著者は作家・女優のイヴ・エンスラーさんです。
ご存知の方も多いと思いますが、
「ヴァギナ」とは「オマ○コ」のことです!
駅前のスタバのテラス席でコーヒー片手にサクッと読んできました!
イヴ・エンスラーさんは、多くの女性にオマ○コに関するインタビューをし、それを元にした『ヴァギナ・モノローグ』という、朗読劇を世界各地で行っていました。
オマ○コへの情熱が度を超えている人物です!
日本でも
「ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~」
というタイトルでこの話の舞台が行われていたそうです。
オマ○コの呼び名
ページを開けば
「ヴァギナ!ヴァギナ!ヴァギナ!」
のオンパレードです。
日本ではオマンコをヴァギナと呼ばれることはありません。
オマ○コのことをヴァギナと言っている日本人は稲中の田中くらいでしょう。
イヴ・エンスラーさんは毎日色々な場所で「ヴァギナ」を連呼しすぎて、
ついには寝言でも言ってしまったそうです。
まさにヴィギナキチ○イです。
わたしはこの言葉を言う、なぜなら口にされなければ目に見えず、認められることもなく、忘れ去られてしまうから。
ヴァギナ・モノローグ
日本で「オマ○コ」は放送禁止用語です。
なので「あそこ」「あわび」「花びら」など別の俗称で呼ばれることがあります。
同じく海外でも、オマ○コはスラングで呼ばれることが多いそうです。
「ヴァギナ」よりも「プッシー」のほうがよく聞くかもしれません。
イヴ・エンスラーさんはこういいいます・・・
“ヴァギナ”はすこしも卑猥な言葉じゃない。”ひじ”とか”肋骨”と同じ、体の部分の表す言葉なのに
ヴァギナ・モノローグ
まさにそのとおりです!
卑猥と思うから卑猥に聞こえるのです!
当ブログでは女性器のことを
「オマ○コ」
と書いていました。
しかし、これからは丸を外して
「オマンコ」
と直球でいきます!
「オマ○コ」と辞書登録していただけで、伏せていた意味は特にありませんでした!
マン毛
以下はイヴ・エンスラーさんがインタビューをした女性の発言です。
毛(ヘア)を愛せない人に、ヴァギナは愛せないと思うの。
ヴァギナ・モノローグ
パイパンが好きと言っている男は、オマンコのことを何もわかっていません!
オマンコを穴としか思っていないクズ男なのは間違いないでしょう!
もしくはただのロリコンです!
毛は嫌いだっていう人が、世の中には多すぎる。ここは好きだけどあそこは嫌いだなんて、そんなの間違ってる。
ヴァギナ・モノローグ
Vゾーンの脱毛に関しては、どんなにかわいい美少女であっても私は反対です!
今度パイパンの女性に会ったら、恥丘に育毛剤をぶっかけてあげようと思います(笑)
見られると恥ずかしい
インタビューした女性の多くは
「自分のオマンコをはっきり見たことがない」
と言っていたそうです。
女は、何週間も、何ヶ月も、下手をすると何年も、自分のヴァギナを見ないで過ごせてしまう。
ヴァギナ・モノローグ
男性と違って、女性は鏡を使わなければ、オマンコを見ることは難しいでしょう。
今はスマホがあるので、写真に撮って見ることも簡単ですが、消し忘れていたら大変なことになります。
逆に男性は1日に何度も自分のチンチンを見る機会があります。
なので、私も女性にチンチンを見られてもあまり恥ずかしく感じません(状況による)。
でも、お尻の穴を見られるのは結構恥ずかしいです(照)
なぜなら、ほとんど自分で見たことがないから!
オマンコは女性が自分で見ることが少ない場所だから、男性に見られると顔から火が出るほど恥ずかしく感じるのでしょう。
ちなみに当ブログの体験談で、女性がよく言うセリフのNo.1が
「恥ずかしい」
です。
初潮
色々な女性の初潮のエピソードも載っていました。
・十二歳のとき。階段をおりながらひょっと下を見たら、なってたの。
・十五の年だった。母さんが「おめでとう」と言って、あたしの頬っぺたをぶった。
・十一のとき。白いズボンをはいていたもんだから、血が滲みてきちゃった。最悪って思った。まだ大人になりたくない!
・九歳半。きっと出血多量で死んでしまうんだと思って、パンツを丸めて部屋の隅に隠した。
ヴァギナ・モノローグ
日本では初潮を迎えたときにお赤飯でお祝いをする風潮があります。
赤飯を炊く・炊かないは、その家庭によると思いますが、
初潮は皆、経験しているはずです。
みなさんは自分が初潮を迎えたときの気持ちを思い出すことができますか?
女性は誰もが初潮や生理のエピソードを持っています。
初体験をすませたあとは、オマンコが泣いたこともあれば、笑ったこともあるでしょう。
でも、それは人にはなかなか言えないエピソードばかりのはずです。
オマンコにはその女性の思い出がたくさん詰まっています。
クンニをして、オマンコの色、形、匂い、あえぎ声や感じている姿に興奮するのは一般的な男性です。
私はただ単純にオマンコを舐めることに興奮してるわけではありません。
その女性の歴史を舐めることに興奮しているのです。