カロリーゼロのクンニと舐め犬
ひとりでオナニーをするとき、わずか30秒でイッてしまうというメイサちゃん(仮名)。
「イキやすい体質」は自覚しているそうですが、そのぶん1回イクと復活するまでに時間がかかってしまうとのこと。
またオナニーするのは性欲解消でもあり、「睡眠の質を高めるため」でもあるといいます。眠れないからといって夜食を口にすれば脂肪がついてしまいますが、オナニーだけなら絶対に太りません。カロリーゼロです。
オナニーがカロリーゼロなら、もちろんクンニもカロリーゼロ。
しかもクンニは舐められることでカロリーを消費します。おまけに女性ホルモンもドバドバ分泌されます。
メイサちゃんは「きれいになりたい」という意識で日ごろから食事を徹底していて、外食はほとんどしないそう。
同じく私も「かわいくなりたい」という美容目的で舐め犬をしています。
ということで今回は互いの目的が一致したご奉仕活動となりました。
待ち合わせは雨の新宿で

平日のお昼すぎ、新宿のアスファルトは雨に濡れていました。道を行き交う人たちはお互いの傘がぶつからないよう器用に避けながら歩いています。ゴジラロードでは外国人観光客が雨などをまったく気にせず、ビルの上から一生威嚇しているゴジラにスマホを向けていました。
待ち合わせ場所の歌舞伎町ドンキに到着したと同時にメイサちゃんからメッセージが届きました。服装を聞いていたので、こちらから声をかけます。

- 年齢:28歳
- 身長:159センチ
- 備考:彼氏あり
「こんにちは、藤川です!メイサちゃんですか?」
居酒屋のキャッチのごとく勢いよく声をかけると、メイサちゃんは驚いたように目を丸くして、反射的に振り向きました。
真っ白なトップスに、脚のラインがわかる爽やかな色のパンツスタイル。手にはファッションブランドのロゴが入ったショッパーを持っています。あまり緊張してる様子はありません。マスクをしていても美女というのが一目でわかりました。
「今日はお買い物してきたんですか?」
「はい!気になってたポップアップがあったので行ってきました」
「へえーいいの買えたんですね。新宿にはよく来るんですか?」
「あんまり来ないですね…新宿ってちょっと空気が苦手で」
「それ、わかります!とくにこのへんは空気よくないですよね」
人間よりも高価な服を着せられて恵比寿を散歩しているチワワのような温室育ちの私にとって、歌舞伎町は飢えた猛獣がウヨウヨするジャングルのようなものです。
とはいえ、ラブホはこのあたりに密集しているので舐め犬活動をするためには仕方ありません。
まだ明るい時間なので、トー横付近も人通りは少なめ。ひとまず、飲み物を買うためにそばのコンビニに入りました。
「飲み物はどうしましょう。普通のお水でいいですか?」
「うーん…」
迷っているメイサちゃんの視線の先には「特水」がありました。飲むと体脂肪を減らすというトクホのお水です。
「これ飲んだことがないんですけど美味しいんですか?」
「美味しいです!なんかお茶みたいな味がして飲みやすいんです」
「へえ、じゃあこれにしましょう!」
コーヒーの違いなら私にもわかりますが、水の違いはさっぱりです。でも「舌」を活かす身としては、水の違いがわかるくらいの繊細さも身につけたいところ。
挿入で痛みも……

特水を2本買って近くのきれいめなホテルへ。空き部屋はラスト1部屋でした。
利用したホテルはパシャリゾート。空いていた部屋は狭くて椅子もひとつしかないので、ゆっくりくつろげる感じではありませんでした。それでも空気清浄機が音を立てて頑張っているおかげで、タバコ臭はなく、クンニするには最適な環境です。
部屋に入ってからも、メイサちゃんは緊張することなくリラックスしていました。
「性欲はある時とない時の波が結構ありますね」
特水を一口飲みながら、メイサちゃんはそうこぼします。
現在長く付き合っている彼氏がいますが、エッチのペースは相手のコンディション次第。濡れないまま挿入されて痛みを感じることもあるそうです。
女性からするとエッチのとき頑張って気持ちよくしてほしいと思うかもしれませんが、男性も疲れているときはあります。例えば夜遅くまで仕事をして疲れている男性に、長時間前戯するための万全なコンディションを求めるのは現実的ではありません。猿のようにただ腰を振るだけならそんなに疲れませんが、前戯やクンニはパワーを使います。
だからこそ舐め犬の出番なのです。私はクンニの予定日の前日から口臭の原因になるものを一切口にせず、朝はコーヒーを絶ち、10時間の睡眠を取るなど、パフォーマンスを最大に発揮するためにストイックなコンディション作りを行っています。
パートナーとの関係はそのままに、足りない部分だけを外注する。舐め犬はいわば家事代行のようなものなので、余計なストレスなく気軽に利用できるのです。
暗い部屋でリラックスしながら前戯

「電気は暗いほうがいいですよね?」
「そうですね、暗いほうが…」
テレビを消して照明も落とすと、部屋の中がぼんやり見えるくらい暗くなりました。メイサちゃんはバスローブ姿でベッドに足を揃えて行儀よく座っています。
私はスッと近づき、薄いピンク色をしたツヤのあるネイルの指先にそっと触れました。
「手、あったかいですね」
「そうですか? わたし、いつも冷たいんですけど」
メイサちゃんはそう言いながら、私の手を両手で挟み込むようにサンドイッチしてきました。部屋の暗さに目が慣れてくると、パッチリした大きな目に緊張の色が浮かんでいるように見えました。
肩から腕にかけてソフトタッチで優しく撫でていきます。スポーツをして首を少し痛めた、と聞いていたのでそこは避けるように優しく。
髪をかきあげて耳のふちをなぞるように触ります。
「くすぐったくないですか?」
「うん、大丈夫」
繋いでいた手を一旦ほどいて優しくハグしました。メイサちゃんも自然に私の背中に腕を回してハグを返してくれます。
座ったままだと痛めた首に負担がかかるので、ベッドに仰向けになってもらいました。バスローブからはだけたデコルテにキスをしていきます。
「んっ……」
静まり返った部屋の中には微かな呼吸音だけが聞こえてきます。握った手はしっとりと汗ばんでいました。
ヒモをほどいてバスローブを脱がせると、もっちりした綺麗な肌があらわになり、上下真っ赤な下着が激しく主張していました。メイサちゃんは大きな目を見開いたまま、斜め上を見るようにして視線を逸らします。
肩から腕にかけて舐めていき、そのままワキへ突撃します。くすぐったがりと聞いていましたが問題なさそうです。
赤いベールに包まれたおっぱいにはあえて触れず、周辺の肌を執拗に舐めていきます。
背中に手をまわして片手でパチンとブラのホックを外しました。ふたつの大きなおっぱいがぷるんと音を立てるようにこぼれ出ます。乳首は硬くなっているのか、まっすぐに天井を向いていました。
ブラを外して仰向けになっている状態でも、そのキレイな形はほとんど崩れていませんでした。
乳首には触れず、おっぱいの輪郭を計測するように側面に舌を這わせます。ショートケーキの上のイチゴを最後まで残して形を崩さないよう食べていくようなイメージです。
「あっ、んっ……」
メイサちゃんの口からエッチな声が漏れてきました。
そしていよいよ残しておいたイチゴに触れます。指先で乳輪の輪郭をなぞり、指の腹を当てるだけの軽いタッチから。
焦らしたあとは乳首の先っぽをチロチロと小刻みに舐め舐めしていきます。 軽く目を閉じているメイサちゃん。握っていた手にギュッと力が入りました。
舌先を乳首の小さなくぼみに入れ込むように愛撫しながら、右手をゆっくりと下半身のほうへ伸ばします。まだ脚を閉じたまま。手をスッと脚の間に滑り込ませてパンティーの上から指を当ててみました。
(ふむ……)
まだパンティー越しに愛液の湿り気を感じるほどではありません。
責める男性によって「濡れている」の感覚は様々ですが、私の「濡れている」はパンティーにシミができて、クロッチも通り越して、布越しに愛液が指にべっとりと付着するくらいが「濡れている」の目安です。
指をワレメの部分にあてがいながら、右乳首を舐め、左乳首を舐め、また右乳首を舐め、腕や肩も再び愛撫していきます。 ルミネ1、ルミネ2、ルミネエストを何度も行ったり来たりして買い物する女子のように、体中をあちこちと移動しながら濡れるまで愛撫し続けました。
時間をかけて舐めていくとメイサちゃんはグッと肩を掴んできました。パンティーに当てている指先は、爪がふやけて甘皮処理できそうなくらいにしっとりしています。
「あっ……」
閉じていた脚をゆっくりと開かせて、赤いパンティーに包まれた秘部に顔を近づけます。布越しからもかなりの熱を感じました。ここまできても、まだ脱がすことはせず、履かせたまま布のキワに沿うようにしてゆっくりと舐めていきました。

赤いパンティーを脱がせてクンニ開始

「脱がすよ」
メイサちゃんは素直にお尻を浮かせました。情熱的な赤いパンティーを丁寧に引き下ろすと、ワレメからじわじわっと愛液が「漏れ!ミ・アモーレ」していました。
(ニヤリ……)
特水を飲んだあと、自分の秘部から特水を出すとは驚きです。
漏れ出たジュースを舌先ですくい取り、ティースプーンの上にピンポン玉を乗せる要領で、慎重にクリへ運んでいきます。
「あ、ああぁ……っ」
敏感でイキやすい体質のメイサちゃん。ここであっさりとイかせてしまわないよう、ソフトに舌を這わせます。
小さなクリは柔らかくて、力を入れて舐めると崩れてしまいそうなくらい。豆腐と豆腐をこすり合わせるように、舌の力を完全に抜いてクンニします。
「あぁ……」
太ももが小刻みに震えて、私を握る手の握力がさらに強くなってきました。クリの周りを円を描くように舐めて、今度は少しだけ舌を押し付けてみました。メイサちゃんはずっとピクピクと小さく反応しています。
髪の毛が乱れて形の良いおでこが露出していました。
推し舐めを発見!クリと中の同時攻撃

イかせないように優しく舐めながら、メイサちゃんの好きな舐め方を探っていきます。 まずは下から上へ、ベローンベローンと少し下品に舐め上げてみました。舌先がクリに当たった瞬間、ビクンとします。
次にチュパチュパと吸い込み、横に舐めると吐息混じりの声が漏れました。
さらに今度は舐め上げるのではなく、舌の裏を使って皮の上から「舐め下げる」ように動かしていきます。
「あっ、あぁっ……!」
かなり反応が良いです。どうやらこの舐め下げがメイサちゃんにとって「推し舐め」のようでした。
背中の愛撫はくすぐったがっていましたが、そのままアナルを舐めるとうっとりとした甘い声を出します。 アナルを執拗に舐め続けていると、秘部はまたまた愛液でグチョグチョになっていました。
体勢を戻し、濡れすぎたワレメにゆっくりと指を挿入していきます。第一関節、第二関節、吸い込まれていく関節の数を数えるような遅いペースで。秘部の中の肉壁はヒクン、ヒクンと小刻みに脈打っていました。
「痛くない?」
「うん、大丈夫……」
挿入した指を中で擦るようにして前後に小さく動かしながら、空いた手を伸ばして乳首を愛撫します。
そしていよいよ、クリと中の同時攻撃です。
「中はあんまり感じない」と言っていましたが、クリと両方合わさると気持ちよくなるそう。ステーキにわさびを付けて食べるような薬味的な相乗効果が生まれるのかもしれません。
クリを口の中に含んで細かくスライドさせるようにペロペロと舐め続けると……メイサちゃんのお尻がスッと浮き上がってきました!
体がさらに熱くなって、舌を動かすたびにくねくねと腰を揺らし始めました。
「ああ、いっちゃいそう……」
ここでも舐めるペースは早めません。ギリギリまで気持ちよくなってもらえるように、ゆっくりと皮の上からクリを舐め下ろしていきます。 メイサちゃんは体を大きくのけぞらせながら顔をゆがめました。
ビクビクビクッ……!
太ももがけいれんして、私は顔を強く挟まれました。指を挿入した秘部の中は伸縮を繰り返して脈打っています。そして伸縮が静まったあと、ゆっくりと指を引き抜きました。
「はぁ……はぁ……」
「お水、飲む?」
「うん……」
イッた余韻に浸るのかと思いきや、メイサちゃんは裸のままスッと起き上がり、スポーツをしたあとのような爽やかさで、特水をグビグビと飲み干していました。

3時間のご奉仕終了

「結構、時間経ってましたね」
シャワーを浴び終えたメイサちゃん。ドライヤーで乾かしきれていない少し濡れた髪が頬に張り付いています。なんだか事後感があって色っぽい。
時計を見るとホテルに入ってからすでに3時間が経過。結果的に2回イッてもらえましたが、思いのほか復活は早かったです。
ホテルを出ると外はネオンの光で昼間よりも逆に明るく、人の数も格段に増えていました。
「お昼より人多いですね」
「歌舞伎町はこれからの街ですからねー」
人の雰囲気も、昼間のそれとは明らかに変わっています。待ち合わせをしたドンキホーテまで戻り、ここでお別れです。
「ありがとうございました!お気をつけて!」
メイサちゃんはイッたあとのような爽やかな笑顔を残して帰っていきました。
歌舞伎町はこれから盛り上がる時間ですが、舐め犬は極めて健全なご奉仕活動。 犬は朝に起きて夜は寝る動物、美容と健康の基本は規則正しい睡眠と食事です。
そのあと私は客も店員もオール外国人の異国情緒を感じるコンビニで再び特水を買いました。そして大ガードでタクシーに乗りこみ、広告タブレットの音量を下げ、口に残った愛液と特水で喉を潤しながら犬小屋に帰還しました。
東京都新宿区歌舞伎町2-27-4