今月も性病検査をしました。
今回も検査キットでの検査です。
必要事項を記入
検査方法は前回と一緒です
Amazonで性病検査キットを買ってみました
郵便局に到着
投函
数日後、WEBで検査結果を確認できます。
STD研究所
https://www.std-lab.jp/
今回も全て陰性。問題はありませんでした。
最近、性感染症（梅毒）が増加しているというニュースが出ていました。
梅毒患者、48年ぶり6000人超 出会い系アプリ一因か
毎日新聞2019年1月11日 11時06分
https://mainichi.jp/articles/20190111/k00/00m/040/061000c
この記事によると最も急増している年代は20代の女性です。
感染が広がっている原因として、スマホの出会い系アプリの利用があるとの見方が出ているそうです。
様々なアプリがありますが利用者の多いアプリにTwitterがあります。
一部の間でTwitterは誰でも気軽に始められる無料の出会い系アプリとなっています。
年齢確認もなく、無修正のエロ動画も流れる無法地帯です。
出会いを探している女性に対して「会いたい！」「やらせて！」「舐めさせて！」などと卑猥なリプやDMが送られることは日常茶飯事です。
利用者の性感染症に関する知識の希薄さが考えられます。
もうひとつの感染経路に性風俗があります。
しかし風俗店に勤務している女性はいわばプロです。
病気になってしまうと働くことができません。
月に1度の性感染症検査を義務付けているお店もあります。
また、ほぼ毎日セックスしているAV男優の方も月に1回は性感染症検査を行っているそうです。
＝エイズ特集＝ ＡＶ男優・森林さん セックスのリスクとよろこび
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/88408
これらの性感染症の知識がある人たちは、定期的に検査を受けるということが当たり前になっています。
しかし、アプリを利用している層で性感染症の検査を受けているのはごく少数でしょう。
病院に行けばお金もかかり、少し恥ずかしい思いもします。
匿名の検査キットだと、保険適応外なので値段が結構高くなります。
市でも無料の性感染症検査を行っていますが、サイトを確認すると1ヶ月先の検査も予約でいっぱいでした。
こちらも匿名で検査できる（はず）なので応募者が殺到するのでしょう。
先日、お問い合わせ頂いた女性も
「興味はありますが、病気が心配です」
と話していました。
こうしてブログを見てご連絡をくれる方や、またお会いしたいと言ってくれる方がいるので、私もいいかげんな対応をするわけにはいきません。
クンニ云々よりも、まずはそういった不安をなくしていただくことを最優先に考えております。