10年後、舐め犬は確実に絶滅します

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AI(人工知能)の進化により我々の生活がどんどん便利になっていきます。
将来的にコンビニは「無人化」となり、車は「自動運転」で自分で運転する必要がなくなります。
しかし、これによって職を失う人も出てくるでしょう。
機械・人工知能・AIが奪う、なくなる職業・仕事のランキング
https://ideasity.biz/jobs-replaced-by-machie-ranking
このランキングには入っていませんでしたが
「舐め犬」という職業も将来AIに奪われる可能性があります。
クンニロボットが開発されてしまえば、舐め犬の存在価値はなくなってしまうのです。
私は舐め犬の将来を真剣に考えています。
「ムラムラしちゃった・・・クンニしてほしいな」
女の子ムラムラ
あるところにクンニをされたくてたまらない女の子がいます。
でも、この日は舐め犬には依頼せずオナニーで済ますことにしました。
クローゼットの奥に隠してある電マを取り出します。
電マ
ゴソゴソ・・・
「あん・・・あん・・・イクっ・・・」
オナニー
女の子がクローゼットの奥に電マを隠していてもそれほど驚きはありません。
しかし、10年前の人間が聞けば驚くでしょう。
電マはこの10年の間にすごい勢いで普及しました。
オシャレの一部に、GUやH&Mなどのファストファッションを取り入れることくらい一般的なものです。
電マが普及した要因は大きく分けてふたつ考えられます。
まずひとつは「男性の性欲低下、及びクンニをする男性の減少」
草食系男子という言葉が流行りだしたのが2008年。今から11年前になります。
仮に性欲があったとしても「エッチはするけどクンニはしない」という男性が大多数です。
そして、もうひとつは「ネット通販の急速な拡大」です。
もはやAmazonで買い物をしたことがないという人はいないでしょう。
“誰にもバレずに大人のおもちゃを購入できる”
これが電マが一般的になってしまった一番の要因です。
電マを日常的に使っているだいたいの女性は自分でイクことができます。
気持ちいいポイントに常に一定の刺激を与えてくれることが電マの特徴です。
機械なので電池が切れない限り刺激を与え続けます。
一方、人間は長時間クンニをしていると疲労がたまります。
残念ながら人間は、どれだけ激しく舐めても電マのような強い刺激を与えることはできません。
では、人間はどうすれば電マに勝てるのか?
人間は、電マと違って状況判断ができます。
「この子はクリトリスを舐めるより吸ったほうが反応が良いな」
という判断は電マにはできません。
舐め犬にも状況判断力は求められます。
また女性は
女性は複数箇所、同時に愛撫されると喜ぶ生き物です(AV男優しみけんのスーパーSEX講座より)
関連記事:AV男優しみけん氏によるクンニ教則動画
電マは複数箇所同時に刺激することはできません。
クンニをしながら手マンをし、さらに乳首を可愛がるということは人間にしかできない芸当なのです。
そして人間は言葉を発することができます。
しかしこれは諸刃の剣です。
女の子のパンティーを脱がせてあそこを触ったとき
「エッチだね・・・こんなに濡れてるよ・・・」
これを聞いて
「いやん・・・恥ずかしい・・・」
こうして頬を赤らめる女の子もいるでしょう。
素晴らしい反応です。
でも逆に
(ちっ・・・うっせーな。黙って舐めてろよ)
そう思う女性もおります。
しかし、これは女性側だけでなく男性側にも問題はあります。
こちらを御覧ください。
ブサイクとイケメン
同じ言葉を言っているのに伝わり方が全く違いますね。
なので、「僕は言葉責めが得意です!」と言っている男性は高確率でイケメンだと思っていいでしょう。
このように人間(舐め犬)が電マに勝てる要素はたくさんあるのです。
でも、舐め犬の多くは
「貴女のご希望通りにお舐めします!飼い主様に従順な舐め犬になりたいです!」
と皆、口を揃えて言っています。
基本的に舐め犬志望の男性は「女性に征服されたい」というドMの人が多いので仕方がありません。
私も多少共感できる部分はあります。
しかし残念ながら“従順”ということに関しては機械のほうがはるかに上です。
従順な電マくんは10年後さらなる進化を遂げると予想しています。
おそらくこのような機能が付いた電マが発売されるでしょう。
・オマ○コ・クリトリス・乳首の3箇所を同時に刺激!
・スマートスピーカー搭載!状況に応じてイケボで言葉責めをしてくれる!
・人間の舌に近い温度調整が可能!
・AIがそれぞれの性感帯を見分ける!感じる部分をピンポイントで刺激!
・VRと連動!リアルなイケメンクンニを体験!(これはすでにあります)
VRイケメン
こんなものが売られてしまったら私たち舐め犬は困ります。
マニュアル通りにしか動けない”自称・従順な舐め犬”は全員職を失い絶滅してしまうでしょう。
私は機械やAIごときに負けるわけにはいきません。
なので、持っていた電マ、ローターなど性器に直接刺激を与える系のおもちゃはすべて捨てました。
これからは機械には絶対真似できない、心のこもった”おもてなし”クンニをしていきたいと思います。