舐め犬の性感染症検査
舐め犬活動のマナーとして、性感染症の検査を行ってきました。
今回も検査キットを使っての検査です。
用紙に記入し。検査物をとります
ポストに投函(8月5日)
ネットで検査結果を確認(8月8日)
今回も異常はありませんでした!
舐め犬になるための免許
医師免許がなければ、お医者さんになることはできません。
美容師になるには美容師免許が必要です。
しかし、舐め犬には免許や資格が一切なく、誰でもすぐになることができます。
「5時間舐められます!」「潮吹きさせられます!」「中イキ開発できます!」「チンチン20センチです!」
となどいう、セックスに自信を持っている男性はSNS上に沢山います。
しかし「性病の知識があります!」という人はほとんどいません。
もし男性から「オフパコしませんか?」とお誘いがきたら、こう聞いてみてください。
「性病検査は受けていますか?」
すると100%
「性病は持ってないよ!大丈夫!」
と答えます。
性病を持っている、持っていないかの話ではありません。
エッチなことをする免許を持っているかどうかの話です。
なかには
「俺は検査を受けたことがあるよ!」
と嘘をつく人もいるでしょう。
検査を受けると必ず、検査結果が書面及び電子書面で発行されます。
書面があれば写真を撮って送ってもらいましょう。
以前、ある女性読者様がSNSで知り合った男性に、コンドームを付けずに無理矢理チンチンを挿れられるという被害にあいました。
妊娠の心配もありますが、生で挿入していますので性病の心配もあります。
関連記事:オフパコで被害に遭った女の子の話
無免許の”ヤブ舐め犬”が野に放たれておりますのでお気をつけ下さい。
クンニを安心して楽しむための検査
性病になるのは嫌ですが、気にしすぎもよくありません。
「性感染症の検査をしましょう」と啓蒙していると、心配しすぎる人も出てくる。
心配しすぎること自体は悪くないけど、すべてが不安になりセックスを楽しめなくなる。
検査結果を信じられなくなる人も…
セックスを安心して楽しむために性感染症の検査をすると思ってください。
— TENGAドクター福元 (@fukumenshealth) August 5, 2019
このお医者さんが言っている通り、
性感染症検査はクンニを安心して楽しむためのものです。
先月、ある女性読者様が、保健所の検査に行ってきました。
結果はすべて陰性です。
※本人の許可を得て掲載しています
元々HIVに興味があり、性感染症の知識を深めるために検査に行ったそうです。
意識が高い!
私の検査結果が陰性だったのも”質の高いオマ○コ”を舐めさせていただいているおかげです。
皆様、ありがとうございます。