青葉区役所のHIV・梅毒検査
今日はおやすみだったのでひとりで街におでかけしてきました～！
場所は勾当台公園！
のとなりの青葉区役所です（笑）
土曜日なので裏口からしか入れません。
エレベーターも止まっています！
まあ2階なのでそれほど大変ではありませんが。
今日は20～30代くらいの女性が多かったです。
以前、検査にきたときは待合室が仕切りのないオープンスペースだったのですが、
今回はパーティションも置かれプライバシーに配慮された仕様となっておりました。
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匿名検査なので名前で呼ばれることはありません。
番号を呼ばれ採血をします。
看護師「すぐ終わるからね」
物腰の柔らかい話し方で笑顔がかわいいご年配の看護師さんです。
若いころは確実にモテたでしょう。
採血が終わりました。
藤川「すごい！全然痛くなかったです♪」
思わず、私が処女を奪ってしまった美少女のようなリアクションをしてしまいました（汗）
看護師「そうかい」
待合室に戻り30分ほどで、また番号を呼ばれます。
担当の女性「結果は陰性でした」
藤川「わーい！」
性感染症の資料
机の上に性感染症の資料が置かれていたので、もらってきました！
資料にはこう書かれていました。
女性は男性よりも性感染症にかかりやすく、重症化しやすい傾向があります。
オマ○コはとにかくデリケートなのです。
クンニやセックスで、女性をイカせたいと思っている男性は多いでしょう。
しかし、経験の少ない男性がAVを見ただけで「俺にもできるかも」と思うのは、
車の運転で例えると、初心者が土屋圭市のドリフト動画を見て峠に出るのと同じくらい無謀なことです。
教習所に行くと、交通事故の危険性から勉強するように、
セックスも、まずは事故の危険・性感染症のリスクから勉強する必要があるのです！
とはいえ、アダルトというジャンルの性質上、
「生でヤッた」「中に出した」「100人とヤッた」
などと、男女問わず、危険自慢をする人がいます。
残念ながらそれを聞いて「すごい」と思ってしまう人がいるのも事実です。
車の運転で例えると、
「高速でもみじマークの車にあおり運転してきてやったぜ！」
と言っているのと同じくらいのレベルです。
クンニをするにも、ルールブックを読む必要があると私は考えています。
12月1日は世界エイズデー
12月1日は世界エイズデーです。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/index.html
今日、私が行ったHIV・梅毒の検査は予約制で、人数の制限もありました。
ですが、2019年12月7日(土)に青葉区役所で行われる検査は予約も不要で人数制限もありません！
これはかなり珍しいことなんですよ！
世界エイズデーにちなんだ、1年に1回の性病検査イベントなんです！
また受付時間も13時～17時。
検査から結果が出るまで、だいたい1時間未満です。
私は今回行ったので行きませんが、興味のある方は行ってみてください。