【格安】まりこクリニックの性病検査キット(のど)を試してみた

性病検査キットは便利

「性病の検査を受けたいけど、病院に行くのはちょっと…」という感じている方は多いと思います。

私も過去に泌尿器科で性病の検査を受けたことがありますが、お医者さんの前でTinTinを出すのが恥ずかしかったです。
問診で性行為について聞かれたりすることに抵抗がある方もいるでしょう。

でも、そんなとき便利なのが性病検査キット。
最近は性病検査キットの種類も増えてきました。なかには病院が発売している商品もあります。

病院で性病検査を受けると、検査結果を聞くために、再度病院に行かなればいけませんが、検査キットはその手間が省けます。
検査結果はスマホ確認できるので、コスパとタイパの両方に優れているのです。

格安の性病検査キットを発見

私は以前、STD研究所の検査キットを利用していました。

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購入しようとAmazonで検索していると、値段の安い検査キットを見つけました！

価格はなんと2,980円！

STD研究所の検査キットは6,000円くらいだったのでほぼ半額です。
検査項目はどちらも同じで、喉の淋病とクラミジアの検査ができます。

まりこクリニックとは

しかし「安いから、きちんとした検査できないのでは？」と思っている方も多いようで、公式サイトには次のように記載されていました。

まりこクリニック

このキットは関西に実在するの婦人科「まりこクリニック」が提供しているもののようです。
なんでもかんでも値上げの世の中ですが、3,000円以下で出してくれるのは非常にありがたい。この検査キットはまさに庶民の味方です。

まりこクリニック

3分で検査終了

早速ポチると、注文した翌日にはすでにポストに投函されていました。こんなに早く届けてくれた運送会社の方々に感謝です。

検査キットの箱の品名には「日用品」と書かれていました。依頼主も病院名ではなく、個人名です。
家族と一緒に住んでいる方でも、性病検査キットとバレずに購入できると思います。

箱の中には、申込書、検査物を入れる容器、スポイト、返信用の封筒が入っています。
以前に購入したSTD研究所のキットにはうがい用の水が入っていましたが、このキットにはありませんでした。説明書によれば水道水を使ってうがいしても問題ないとのことです。

30秒くらいうがいしたあと、付属の折りたたみカップに吐き出します。

スポイトを使って、うがいで出したモノを容器に入れます。
容器のキャップをしっかりと締めて、バーコードのシールを容器に貼ったら、これで検査準備は終了。所要時間は約3分です。

次に申込書に電話番号や性別などの必要事項を記入します。
地域と生年月日を記入する欄もありますが、名前は記入する箇所はなく匿名で検査を受けられます。

そして申込書にあるQRコードを読み込んでスマホからも同じ情報を入力します。

こちらは容器に貼ったバーコード番号を入力する必要があります。
検査結果は携帯のショートメッセージで送られてくるので、電話番号は間違えないように記入しましょう。

あとは封筒に申込書と検査物を入れてポストに投函するだけです。
速達で関西に送られるので、関東からなら1日で届くでしょう。

検査結果は爆速

8月1日の昼にポストに入れて、翌日8月2日の夜22時ごろにショートメールが届きました。

リンクをクリックするだけで検査結果が表示されます。IDやパスワードを入力する必要がないので便利です。

検査結果は淋病とクラミジアともに陰性でした。

スマートフォンから検査結果を見るのは無料。診断書が別途必要な場合は2,000円かかるようです。
STD研究所の検査キットでは、診断書をPDF形式で印刷できたので、まりこクリニックがコストを抑えられている理由はここかもしれません。

すぐに検査して、すぐに結果が知りたい人には「まりこクリニック」の検査キットがおすすめです。
のどだけでなく、性器の性病用のキットもあるようなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

P.S.

ちなみに私は女性器を舌で診断する「ま◯こクリニック」です。
（ﾄﾞﾔｧ…）