群馬のエロ博物館
クンニを上達させるためには、何よりも実践が必要です。
車の運転と同じように、教則本を読んだだけでは上手くなりません。
しかし舐め犬も、ある程度のレベルに達すると、単に数をこなすだけでは成長は止まってしまいます。
さらに舐め犬としてレベルアップするためには、クンニの歴史やオマンコの構造を理解することも大切なのです。
というわけで、今回は群馬県に行ってきました!
栃木と茨城には何度か行ったことがありましたが、群馬は初訪問!
目的地は珍宝館(ちんぽうかん)というエロの博物館です。
高崎市から15kmくらい離れた山の中にあります。千葉県からは車で2時間半くらいでした。
平日でしたが夏休みということもあり、昼過ぎで館内には15~20人くらいのお客さんがいました。大学生風の女性グループや男女のカップルなど、訪れている年齢層は幅広かったです。
駐車場に止まっている車のナンバーを見ると、ほとんどが他県からの観光客のようでした。
オマンコの石
入口の門をくぐると、「拝みどころ」と呼ばれるパワースポットがあります。
クンニ藤川
しかし、石をよく見てみると…
クンニ藤川
クリトリスやアナルもしっかり再現されていて、職人の本気を感じます。
適度に草が生えているところも芸術点が高いです。
これは間違いなくご利益があるでしょう。
日本人女性のマン毛
中に入ると、春画(エロい絵)などが展示されていました。
これは日本人女性がモデルになっている作品です。
マン毛まで細かく描かれています。
白い肌と黒いマン毛。その美しいコントラストは、昔からエロスの象徴として表現されていたのでしょう。
自主規制でモザイクを入れましたが、ビラビラが少しハミ出ているところも、リアル感があります。
中国人女性のファッション
こちらは絵の説明が書かれていませんでした。
モデルの女性は纏足(てんそく)という、足が大きくならないようにするための靴を履いているので、おそらく中国人女性(当時は清)でしょう。
絵の左下には、「光緒辛丑春王正月初旬」と書かれていました。
これは「光緒」時代の「辛丑(干支)」なので、1881年の春に作られた作品と思われます。日本の年号に置き換えると明治14年です。
マン毛はもちろん生えていて、耳には色鮮やかな耳飾り。爪はシーシャバーで水タバコをふかしているキャバ嬢くらいの長さがあります。
日本の春画は、江戸時代から明治時代にかけて描かれたものが多いですが、鎖国していた影響からか、耳飾りやネイルした女性は見たことがありません。
時代は同じでも、西洋文化を早く取り入れた中国人女性のほうが現代のファッションに近い印象を受けました。
中国の舐め犬
こちらも部屋の装飾や靴を見るかぎり、おそらく中国の作品でしょう。
オマンコを鑑賞している男性の頭を女性が撫でています。
見て下さいこの顔。これは完全に舐め犬の顔です。
おっぱいは露出させず、オマンコにだけ食いついています。
中国でも舐め犬文化が存在したのは間違いないでしょう。
クンニ藤川
オマンコの中に入る男たち
こちらは日本の春画です。
スモールライトを使って小さくなった男たちが、遊女のオマンコの中へ入ろうとしています。
男が担いでいるのは米俵でしょうか。
しかし、よく見てみると全員ガイコツの中にいます・・・
クンニ藤川
昔は米や金(きん)で女性を買っていたのでしょうか。
売春の歴史は人類の歴史。形は変わっても、人間の本質は変わらないことがよくわかる作品です。
この絵は、館長の珍子さんが冗談を交えながら説明してくれました。
オナ人形
一見すると、これは何の変哲もない普通の人形のように見えますが・・・
下から覗いてみると・・・
クンニ藤川
他にも同じような人形が数点並んでいたのですが、オナニーしているのはこの人形一体だけでした。
以前、学校の授業中にオナニーしたことがあるという女性読者様がいましたが、他人に言わないだけで、あり得ない状況でのオナニーを楽しんでいる女性は多いのかもしれません。
木彫りのオマンコ
木彫りのオマンコが壁一面にびっしりと展示されていました。
ひとつひとつ見ていくと、形や大きさなど、すべて違います。これらのオマンコにはそれぞれモデルになった女性がいるのでしょう。
とりあえずこれはモザイクかけなくても大丈夫そうなので無修正にしました(笑)
自分のオマンコに対してコンプレックスを持つ女性もいるかもしれませんが、形や色は違って当たり前なのでまったく気にする必要はないのです。
ちなみに木彫りのチンコはオマンコの倍くらいの数がありましたが、私はチンコになんの興味も関心もないので一切触れません。
戦前のエロ写真
第二次世界大戦前、大正から昭和初期に撮られたエロ写真コーナーがありました。
こちらは懐中電灯のようなものを使ってオマンコを観察しています。女性もオマンコを見られて笑顔です。
私も以前、スマホを懐中電灯モードにして同じことをした記憶がありました(笑)
明るくするとオマンコの細かいシワまで観察できるので、オマンコマニアはたまらなく興奮するのです。
この男性も電球が発明されたときは「エジソンまじで神」と心の底から思ったことでしょう。
そしてこちらは懐中電灯の男性がクンニしている様子です。
人差し指でクリを触りながら、ビラビラを舐めているのでしょうか。
よくわからん体勢で舐めていますが、服を一切脱いでいないところに舐め犬魂を感じます。
亭主関白や男尊女卑の考えが強かった時代にも、クンニをする男性は存在していたのですね。
オマンコ飴(さずかり飴)
お土産売り場には、オマンコの形をした「さずかり飴」が売られていました。
クンニの練習するにはピッタリのサイズです。
味は・・・田舎のおばあちゃんの家に行った小学生が妥協して仕方なく食べることになった飴の味でした。
まとめ
この記事で紹介した以外にもたくさん展示物があり、珍宝館のオリジナルプリクラ機なども設置されていました。
どちらかというとオマンコよりも、珍宝館という名の通り、チンコが好きな人が行けば楽しめるのではないかと思います。
また館長の珍子さんの説明会に参加すると、女性はオマンコ、男性はチンコをもれなく触られますので、心の準備をしていきましょう(笑)
群馬県北群馬郡吉岡町上野田2109
珍宝館のすぐ近くに「命と性ミュージアム」という別のエロ博物館がありました。
こちらは別の記事で書きたいと思います。